リラックス法って、色んな方法がありますね。
音楽を聴く、運動をする、楽しい会話、etc.
ですが就寝中は意識がないので、リラックス出来ているのか分かりませんよね。
ですので、特に就寝中のリラックス法をお伝えします。
方法としてはまず、「自然音」を聞くのがオススメの方法です。
人間は動物ですので、自然の中にいるとリラックスモードになります。
海や山とかに行きますと、心が安定するのを感じるかと思います。
自然音を聞くことによって、「脳を自然の中にいるように錯覚させる」と緊張が緩和します。
YouTubeなどの動画で「自然音」とか「風の音、波の音」などを探せば、沢山の動画がありますので、気に入った音を見つけて、就寝時、邪魔にならない音量で聞きっぱなしにすると、脳の緊張が緩和して、噛み締めや歯ぎしりが少なくなります。
私は「那智の滝」や「貴船川の音」を聞いて寝ていますよ。
共に、神社との縁ある場所の音なので、氣の状態が良いのでしょうね。
またこれは、寝る前の方法なのですが、「緊張スイッチを切るストレッチ」が有効です。
心のデトックス記事でも、簡単に書きましたが、前屈して息を吐ききった時、緊張のスイッチがoffになりますので、神経をoffの状態のまま寝ますと、脳の余計な緊張が緩和され、弛緩（緩む）の方の神経、副交感神経が優性になり、脳自体からセロトニンなどのリラックスホルモンが出やすくなります。
力んだり緊張するのは、元々、生存本能なので、ある程度は致し方ないのですが、過度な緊張は、体に害を及ぼしますので、まずは自分が緊張している事に気付くことから始めますと、緊張を抜こうとする行動が出来るかと思います。
貧乏揺すりを止めるには貧乏揺すりに気付くことと同じ理屈ですね。
緊張は美容にも大敵（シワになりますよ～怖）なので、リラックスを心掛けて下さいね。
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